
MacRumorsが伝えたところによると、2026年初めにティム・クックCEOが退任するという報道を有名記者が否定したそうです。
ティム・クックCEO退任報道を有名記者が否定
ティム・クックCEOが「早ければ来年にも退任する準備をしている」というFinancial Timesの報道が話題になりましたが、否定する報道が出てきました。
これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が伝えたもので、最近得た情報から見ても、2026年半ばまでにクック氏が辞任する可能性は低いと強く否定したそう。
現会長のアーサー・D・レビンソン氏が75歳となり、Appleの規定上、次の再選に立候補できなくなるといった背景もあると推測されていましたが。
後任CEOとして最有力視されているのは、ハードウェアエンジニアリング担当SVPのジョン・ターナス氏です。
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