Apple、A15 Bionicチップを搭載しHDR10+に対応する新しい「Apple TV 4K」を発表

New apple tv

Appleが、A15 Bionicチップを搭載しHDR10+に対応する、新しい「Apple TV 4K」を発表しました。A15 Bionicチップにより、より高速なパフォーマンスとさらになめらかなゲームプレイをもたらします。

新しい「Apple TV 4K」を発表

Apple TV 4K」はドルビービジョンに加えてHDR10+に対応するようになり、ユーザーは可能な限りの高品質で、映画やテレビ番組を視聴することができます。

ほかのAppleデバイスやサービスとのシームレスな統合により、スマートホームのハブとしての利便性も加わるとしています。

新しい「Apple TV 4K」には2つの構成があり、一つは64GBのストレージを搭載した「Apple TV 4K(Wi-Fi)」です。

もう一つが「Apple TV 4K(Wi-Fi + Ethernet)で、ギガビットEthernetや、メッシュネットワークプロトコルであるThreadに対応し、128GBのストレージを搭載します。

Siri Remoteが付属した新しい「Apple TV 4K」の新しい価格は19,800円(税込)からで、今日から注文受付を開始し、2022年11月4日より販売を開始します。