【Apple Vision Pro】ライトシールなしで使うユーザーが現れる「おすすめはしないがメガネのような感覚」

Apple Vision Pro」と顔が接する部分に装着するライトシールを外して試すユーザーが現れたことを9to5Macが、Apple Vision Pro users are experimenting wearing the headset without the light sealという記事でまとめていました。

As modelled by Ray Wong and Scott Stein in the photos above, this seemingly provides a more impactful sense of immersion and wider effective field of view as there is less distance between the wearer’s eyes and the headset’s lenses.

「Apple Vision Pro」ライトシールなしで使うユーザー

Apple Vision Pro」のライトシールは、外部からの光を防ぐためのものですが、それがあることで全体的に大きく見えることもあります。

外すとどんな影響があるのか気になるところですが、紹介されている2人のユーザーによれば、より没入感のある体験、広い視野、重量の軽減といった硬貨がるということです。

ライトシールなしで使用することはおすすめしない、鼻の上で止まる、レンズはまつげに近づくが、視野が広がり、まるでメガネのような感覚、というユーザー。

ライトシールなしは目に良いとは言えないものの、とても軽く感じる、というユーザー。

いずれARやXRのヘッドセットデバイスはメガネサイズになって本格的に普及するでしょうから、この“実験”は、その先取りとも言えるかもしれません。

「Apple Vision Pro」でも、ライトシールをさらに軽量化したアタッチメントのようなものがサードパーティーから登場する可能性もあると思います。