Googleが提供するサービスの終了が予告され、その中に「フィード向けAdSense」が含まれているそうです。Google、サービス終了予告第8弾――「フィード向けAdSense」など8件という記事になっていました。
米Googleは9月29日(現地時間)、主力事業へのリソース集中のために終了するサービスについて発表した。ラリー・ペイジ氏のCEO就任以来、同社が不定期に発表している“大掃除”の8回目になる今回は、8つのサービスが対象になった。
Googleが不定期に発表している“大掃除”ですが、今回は8つのサービスが対象になっています。
以下の8つのサービスです。
・広告ツール「フィード向けAdSense」
・Picasa用ストレージがGoogle Driveと合わせて5Gバイトに
・検索トップページへの背景画像追加機能「Classic Plus」
・「スプレッドシート ガジェット」
・「Google News Badges」(英語版のみのサービス)
・「Insights for Search」の「Googleトレンド」への統合
・Androidアプリ「Places Directory」
・「ウェブマスターツール」の「+1のレポート」
個人的に利用しており、影響があるのは広告ツール「フィード向けAdSense」です。
RSSフィードに広告を挿入するサービスで、それなりに収入があった‥‥と思ったら、かなり減っていました。そういったことも、終了の理由なのでしょうね。
なお、FeedBurnerの提供は継続されます。