未来の日本代表を育成 「JFAアカデミー」を発表という記事より。
会見に出席した日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は「4人に1人はJリーガーにし、(初年度の)男子は2014年と2018年のワールドカップを、女子は2008年の北京五輪を目指す」と高らかに宣言した。
フランスでは選手育成をして成功しているんですよね。フランス代表が強くなったのも、こうしたアカデミーのおかげというのを目にしたことがあります。「この教育プログラムは、フランス代表のアンリ、アネルカらを輩出したフランスのナショナルフットボール学院(INF/クレールフォンテーヌ)がモデル」
求められる人材について、田嶋委員長は「特色のあるプレーヤー」と語り、特にポジションにはこだわらず「全員がFWでもいい」と未知なる選手たちの才能に期待を寄せた。
三度の選考試験で選抜されるそうです。何しろ有名になればテレビに出たり、引退後の方が長かったりする訳で、サッカーだけでなく、人間性の面でも教育が欲しいところなのですが、
勉強面についても「Jヴィレッジ」の地元となる福島県、富岡町、広野町、楢葉町の公立中学、高校と連携。「真の国際人として社会をリードする人材」の育成を目指した教育を中高一貫で受けることができる。
と、このようなことになっているそうです。
日本サッカーに大きな影響を及ぼす選手が生まれるでしょうか?