サンプルで送って頂いていた「PEAKS 2020年7月号」の付録、直径17.5cmのステンレス製オリジナル・ビッグフライパンで羊肉を焼いてみました!
雑誌の付録で羊肉を焼く
「ソーセージを焼いてみようかな‥‥(ホットドッグを作ろうかな)」と思ってスーパーマーケットに行ったところ、精肉コーナーに羊肉を発見。
「羊名人」スパイスも残っているので、羊肉を焼いてみることにしました! 特に何も考えずに、シンプルに焼くだけ!
付録のビッグフライパンはこんな感じです。改めてキャンプの道具はギア感があって良いですねぇ。手にしているだけでワクワクするというか。
さあ、焼いちゃります!
羊肉150gをレッツバーン!
シンプルに油を引いて羊肉、ニュージーランド産のラム肩ロースをじわじわと焼いていきます。
雑誌の付録で羊肉を焼いてみたhttps://t.co/9lGaUDXOrZ pic.twitter.com/tqBa9wx6to
— コグレ|note本発売中[ブロガー:旅と酒とガジェット] (@kogure) June 15, 2020
難しいことは一切なし! とにかく焼くだけ!
持ち手が細いのですが、不安定になることなく焼くことができます。全く問題なし。折りたたみもできるし、良いです、これ。
焼けたな〜、というところで登場するのが、羊肉用スパイス「羊名人」です。味付けはこれだけでオッケー(塩コショウくらいはしても良いかもですが)。
「ホットサンドメーカー」ラム肉とピリ辛クミン塩“羊名人”を挟むという記事で説明しているのですが、引用しておきます!
「羊名人」とは何か?
「魅惑のピリ辛クミン塩」と書かれた真っ赤なパッケージ。これが「羊名人」です。「これであなたも羊料理名人」とも書かれています。
その名の通りの唐辛子入りのクミン塩で、原材料には唐辛子、ごま、砂糖、岩塩、クミン、花椒、五香粉、ガーリック、胡椒、ジンジャーが入ってまして、これを読んだだけでよだれが出てきてしまう感じ。
羊肉料理を推進するコミュニティである羊齧協会も推薦しているこの「羊名人」クミンと塩と唐辛子で全てが美味くなる! のです。納豆に入れても旨いらしいです。万能すぎる粉。
唐辛子にクミン塩というと、羊肉料理を食べにいくと大量に出てくるアレですよね。そのうち羊肉を食べているのか真っ赤な粉を食べているのかわからなくなってくるアレ。たっぷりつけて旨いアレ。
ぶっちゃけ、あのクミンの赤い粉は無敵なので自宅に欲しいと思っていたのですが、まさか市販されるようになるとは!(楽天市場で買えます)
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「羊名人」で羊肉を食べる!
雑誌の付録で普通に羊肉が焼けましたので「羊名人」で食べてみます。
たっぷり真っ赤な粉を羊肉につけます。これが旨い!
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛最高!
羊ぽさのある肉ですね。この羊臭さがたまらないんだよなぁ。ガーリックにクミン、そして塩味の利いた「羊名人」が羊肉の旨さを加速する〜!
って感じで、あっという間に150gを食べきってしまいました。たぶん5回くらいはお代わりできると思います。旨いもの。
羊肉出汁ともいえる肉汁が残ったので、玉ねぎをからめて焼いて「羊名人」をまぶして食べました。羊たまねぎも最高です!
雑誌の付録のフライパンはどう?
良いですよ、キャンプギア。インドアでアウトドア気分を味わう、インドアアウトドアにもあると素敵なアイテムだと思います。
サイズも一人用の料理にちょうど良い感じ。
ちょっと焦げ付いたり、それをこそげ落とすように洗ったり、なんかこう、道具感があって、焼いても洗ってもウキウキしちゃうんですよね〜。
「PEAKS 2020年7月号」は1,210円です。インドアアウトドアの入口にいかがですか!?