うわっ! ものすごく既視感がある!
ということで、NTTドコモが厚さ5.3mmのカードサイズの携帯電話、京セラ製「カードケータイ KY-01L」を2018年11月に発売することを発表しました。実質1万円の名刺サイズ「カードケータイ」をドコモが発表、画面は電子ペーパーを採用という記事になっています。
「カードケータイは」、薄さ5.3mm・重さ47gという、携帯電話としては異次元のコンパクトさが特徴。実機に触ってみると、厚みはそこそこあるものの、縦横の大きさは名刺とほぼ同じで、ポケットやカードケース、手帳などにもすっと収まります。
タッチ入力できる2.8インチのE-Inkディスプレイを搭載し、バッテリーの持ちは連続通話時間が2時間となっています(バッテリー容量は380mAh)。割引の適用されない本体価格は31,752円とのこと。
「京セラのカードケータイ」にインターネット老人会が涙する理由 「DataScopeの再来?」「ChipCard思い出す」という記事にもなるくらい、懐かしい形状の端末でもあります。ChipCard‥‥泣ける‥‥!
最近でいうと、通話・SMS・テザリング対応のSIMフリー極薄ガラケーに4Gモデル「NichePhone-S 4G」が方向性としては近いでしょうか。