ソフトバンクモバイル、iPhone効果で純増数が16万5300に

“iPhone for everybody効果”でソフトバンクが16万5300の純増――12月契約数という記事より。

電気通信事業者協会(TCA)が1月8日、2009年12月の携帯・PHS契約数を発表した。携帯電話の累計契約数は1億1061万7400。12月は各社の2009年冬モデルが出そろったこともあり、特にNTTドコモとソフトバンクモバイルが11月よりも純増数を伸ばした。

2009年12月の携帯・PHS契約数が発表されました。それによると、ソフトバンクモバイルが、2009年3月の38万1700に次ぐ16万5300を記録したそうです。

iPhone 3GSが実質0円となる「iPhone for everybody」キャンペーンが効いたみたいです。引き続きiPhoneユーザが増え続けています。

ぼくも、7月でiPhoneを購入してから2年になるのですが、同じ端末をこれだけ長い間使い続けるのは初めてかもしれません。App Storeのお陰ですね。

番号ポータビリティの利用状況は、NTTドコモが1万8900、KDDIが8400、イー・モバイル500の転出超過。ソフトバンクモバイルが、4社の中で唯一の転入超過(2万7600)となった。

iPhoneに流れている人が多い‥‥のでしょうか?

そういえば、テレコムサービスの20,000円お得なiPhoneキャッシュバックキャンペーンは引き続き継続しているそうです。1月の登録だと非売品の外部バッテリが貰えるそうです。