ユニクロの服はシーズンごとに大きく変わることがないものもあるので、毎年似たような衣類を購入していると「あれ、これは何年前から着ているのだっけ?」となる場合もあります。
ヒートテックを毎年購入しているという @ciotan が「毎年買うんだけど3年前のやつとかはさすがにヨレヨレだから捨てたくて、でもどれが3年前でどれが去年かわからなくなる」とツイートしたところ、元店員さんという方から見分け方が寄せられました。その内容が目からウロコです!
しおさんはこんな風にツイート。
ユニクロのヒートテック、毎年買うんだけど3年前のやつとかはさすがにヨレヨレだから捨てたくて、でもどれが3年前でどれが去年かわからなくなるので、「ヒートテック2017」みたいに印字されてたら良いのに…循環するのに…
— 塩谷 舞(milieu 編集長) (@ciotan) 2017年6月4日
ユニクロで衣類をよく買う人ならありがちの悩みかもしれません。確かに、ヒートテックは古くなるとよれよれにもなりがち‥‥。
それに対して寄せられた元店員さんのツイートがこちらです。
元店員のライフハックです
タグの()の中の左。これだと62です。
左の数字は作られた年、右は春夏秋冬を1234で表したものです。これだと2016年の夏物になります!よかったら参考に! pic.twitter.com/gDxqZZS7lp
— たっくん (@kit_tata02) 2017年6月4日
おおー! なるほど!
衣類のタグの()の中の数字が、製造年と季節を表しているというのです。
早速、ぼくも自分の手持ちのユニクロ衣料で確認したところ「32」というものがありました(冒頭の写真)。つまり、2013年の夏物ということです。けっこう着させて貰ったな‥‥という、なんだかありがたい気持ちに。これはかなり便利なノウハウです。
ただ、もっと古そうな衣類に関しては、こうした()の数字がないものもありました。衣類の種類によるのか、それとも古いものにはこうした数字がなかったのかもしれません。
古くなった衣類の行き先ですが「ユニクロ」では「全商品リサイクル活動」を行っておりますので、ぜひ持ち込みを検討してみてください。ユニクロ・ジーユーで販売した全商品が対象で、全国の店舗で受け付けているということです。
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