クライフ・ターン。
オランダ出身の元サッカー選手で「トータルフットボール」を体現、FCバルセロナの監督も務めた「空飛ぶオランダ人(フライング・ダッチマン)」ことヨハン・クライフが、68歳で死去しました。肺がんを患っていたそうです。オランダの伝説ヨハン・クライフ氏死去 がん闘病の末…68歳という記事になっています。
クライフ氏の公式サイトで、がんとの闘病の末、バルセロナで家族に見守られながら息を引き取ったと報告されたもの。
ヨハン・クライフ – Wikipediaによると15歳の頃からヘビースモーカーで、ハーフタイムにも一服していたと言われているそうです。今では考えられない逸話です。
あんなPKありなんだ‥‥という、ヨハン・クライフのゴール集です。
長男のサッカー少年団では14番が裏エースの背番号になっていて(恐らく監督の趣味)、だいたいは5年生がつけるのですが、長男も5年生の時につけていたので、ヨハン・クライフと同じだと、家族としても14番は思い出深いものとなっています。
心よりご冥福をお祈りいたします。