桜井真一郎氏死去=スカイライン生みの親という記事より。
桜井 真一郎氏(さくらい・しんいちろう=日産自動車の「スカイライン」開発責任者)17日午後10時23分、心不全のため東京都世田谷区の病院で死去、81歳。
「スカイラインの父」と呼ばれた桜井真一郎氏が、2011年1月17日に亡くなりました。
プリンス自動車工業(現日産自動車)に入社、1957年に発売された「スカイライン」の開発に初代から携わった方です。それで「スカイラインの父」という訳ですね。
「スカイラインクーペ」の先行特別試乗会に参加した時には「(セダンに乗り)スカイラインらしくなった」と桜井眞一郎氏が語った話を紹介させて頂いたりも。
心よりご冥福をお祈りいたします。
ぼくの中ではスカイラインといえば、やはりR32なんですよね。
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