CPUに「Intel Core M」を採用し、ファンレス仕様となった新しい「MacBook」を購入し使い続けています。そして季節は6月。気温25度を超えるような日も増えてきましたが、それにつれて「MacBook」の発する熱も高まってきているようです。発売当初、仲間内ではファンレスということから発熱を気にする声もあったのですが、果たして!?
※CPUを1.3GHzにカスタマイズしています。
「MacBook」パームレストの発熱
端的に言うと、パームレストが熱いです。特に左側のパームレストが熱いです。ずっと触り続けていると、もしかすると低温やけどをするのでは、という感じにじわじわきます。
4月、5月前半くらいはほんのり熱いくらいだったので、やはり季節の変化と連動し放熱ができなくなり「MacBook」本体の発熱も高まっているのかな、と思っています。
対策としては窓を開けて風通しを良くする、さらに暑くなってきたらエアコンを使う、といったところでしょうか。
あとは、パームレストに置くジェルパッドのような製品もありました。
▼サンワサプライ TOK-GELB16BK ジェルノートパッド
▼サンワサプライ TOK-GELB16GR ジェルノートパッド
ちょっと段差がつくのは、個人的には違和感がありそうですが。どうしても熱いのが嫌だという人は、こうした対策もあるということで。
ただし、最初にも書きましたがCPUを1.3GHzにカスタマイズしているモデルですので、それで1.1GHzや1.2GHzモデルより熱いということは十分に考えられます。その分、動作速度には全く不満はないのですが。
ということで、新しい「MacBook」でもパームレストは熱くなったよ、という使用感をご報告します。
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▼【MacBook】サイズ感はA4 → バッグにA4の入るポケットがあれば収納可能