【Pebble Time】3Dプリンターで出力したものを「Pebble」「Apple Watch」と比較するとサイズ感が分かって素敵

2015 03 10 1640

UTDESIGN: Pebble Timeを3D Printerで出力してみた。という記事で、公開されていた3Dデータを使い3Dプリンターで出力した「Pebble Time」が紹介されていました。「Pebble」や「Apple Watch」との比較があり、サイズ感が分かって素敵です。

Pebbleの白ベルトを付け、液晶部を原寸で紙プリントアウトし貼り付けてみました。いい感じです。ていうか、この色のPebble Timeが欲しいですw

初代「Pebble」と並べた写真を見ると、一瞬、横幅が長いので大きく見えるのですが、明らかに縦方向が短くなっているので、手にはフィットしやすそうだな、と思います。

さらに「Apple Watch」との比較もあります。サイズ感としては「Pebble Time」と「Apple Watch」は似たような感じになるのでしょうか。

なお初代「Pebble」と「Apple Watch」の比較はUTDESIGN: Apple Watchを3Dプリンターで作ってみた。という記事にあります。「Pebble Steel」や「iPad nano」などとの比較もあります。

「Pebble」ユーザには、サイズ感の分かりやすい画像比較です。

iPhoneを毎日充電してるからApple Watchも毎日一緒に充電すれば別に苦じゃないじゃん、という話を良く聞きますが、毎日携帯必須のiPhoneと違い、充電して持つ物という認識の無い、そもそも無くても困らない腕時計を一緒に毎日充電するのはきっとそのうち面倒でやらなくなる=腕に巻かなくなると思われます。

既に「Pebble」で週一充電の楽している身からすると、この部分は同意です。ただ、初めてのスマートウォッチが「Apple Watch」だと、このあたりは違って感じるのかな、という興味もあります。「Android Wear」のスマートウォッチは、確かに充電が面倒で使わなくなったという話も聞きました。

毎日充電しても使いたくなる“キラーアプリ”が登場するかどうか、が肝でしょうね。「それ、iPhoneでもいいじゃん」となれば「Apple Watch」は難しいでしょう。

ネタフルでは「Apple Watch」日本でも2015年4月24日より発売開始!Apple Watch Sportが42,800円からという記事も書いています。