Macのシステムメモリを整理し、動作をキビキビと高速化することができるという「FreeMan」というアプリを試してみました。設定したしきい値を超えると、自動整理することもできます。
基本的な使い方は、インストールしておくだけです。インストールし、不活性のメモリのしきい値を設定しておけば、後は自動でメモリの整理を行ってくれます。
しきい値などの設定画面です。ログイン時に開くかどうか、表示はメニューバーだけにするか、Dockにも表示するかどうかといった設定も可能です。
ときどき、こんな感じでメモリが整理されたことが表示されます。
実際にどの程度の高速化をしているのかは分からないのですが、とりあえずメモリが解放されている感じがしているというのは、精神衛生上は良いのかな、と。
似たようなアプリとしては「Memory Scope」というのがありまして、それを長らく使っていましたが、しばらく「FreeMan」を使ってみようかと思います。
「FreeMan」は200円の有料Macアプリです。
FreeMan
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥200