米Google、GearsのSafari版を正式リリースという記事より。
Googleは15日 (米国時間)、オープンソースのWebブラウザ拡張機能「Gears」のSafari版を正式にリリースした。動作環境はSafari 3.1.1以降、Mac OS X 10.4.11 / 10.5.3以降のシステムに対応する。
Google「Gears for Safari」ベータ版がリリースということで、ベータ版がリリースされていた「Gears for Safari」でしたが、ついに正式版がリリースされました。
調べてみると、最初にSafari対応の話が出てから、実に1年以上が経過していました。
さて、この「Gears for Safari」を使用すると、オフラインでウェブアプリケーションを利用することが可能になります。
いつの間にかWidowsだけでなく、Windows MobileやLinuxにも対応していたのですね。
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Gearsは、PCがネットワークに接続していない場合でも、GoogleドキュメントなどのWebアプリケーションを利用できるようにするブラウザ拡張。