ネタフルで、マツダ「CX-5」自動ブレーキ体験中に事故という記事を書いていたのですが、事故原因はスピードの出し過ぎだったことが明らかになってきたようです。自動ブレーキ事故 スピード出しすぎかという記事になっていました。
警察が車の運転記録装置などを分析したところ、当時、車のスピードが時速30キロを超え、ブレーキが自動で作動する設定速度を上回っていた可能性の高いことが警察への取材で分かりました。
ブレーキが自動で作動するスピードというのが、時速4〜30kmと設定されているそうで、警察がクルマの運転記録装置を調べたところ、時速30km以上のスピードで走っていたことが明らかになったようです。
設定以上のスピードで走っていれば、そりゃあ自動のブレーキは利かないですね。
ただ、こうした自動ブレーキ機能も過信し過ぎるのも危険ではありますね。人間のうっかりミスを防ぐための装置、という位置付けで、普段は当然、十分に周囲の環境に意識を向けつつ運転しないと、ですね。