俳優の古田新太が、デビュー29年目にして連ドラ初主演だそうです。主演するのはフジテレビの「間違われちゃった男」とのこと。古田新太、デビュー29年目で連ドラ初主演!という記事になっていました。
俳優、古田新太(47)が、4月13日スタートのフジテレビ系「間違われちゃった男」(土曜後11・10)で連続ドラマに初主演することが24日、分かった。
古田新太といえば「劇団☆新感線」ですよね。個人的には、オールナイトニッポンなんですよね。古い話で恐縮ですが。
オールナイトニッポンのパーソナリティに就任した時に「この人はいったい何者なんだ!?」と思ったのですが、ラジオは面白かったのを覚えています。
当時はネットもなかったですから、どんな人が喋っているのか、すぐには分かりませんでしたけどね。
古田新太のオールナイトニッポン – Wikipediaによると「1991年1月から1992年10月まで放送」ということなので、22年前ですね。古田新太も、当時は25歳だったんだ!
1991年1月、それまで長年放送されていた『ビートたけしのオールナイトニッポン』の後継として木曜1部に登場した。この番組は容赦ない下ネタと自身の大好きなハードロックをかけまくるプログラムで大きな支持を得た。
そうそう、ビートたけしのオールナイトニッポンの後でしたから、プレッシャーもあったでしょうね。
さて、ドラマはと言いますと。
物語の舞台は、東京・蔵前のすし店。人情に厚くて涙もろい主人公のコソ泥(古田)とその舎弟(中丸)が、盗みに入った下町のすし店で、10年前に店を飛び出した腕利き職人と勘違いされたことから始まる10日間の泣き笑いを描く。
こういうのは「Hulu」でまとめて見られたりするといいんだけどなぁ。