ダウンタウン・浜田雅功、9年ぶりの連ドラ主演! 庶民派“新米検事”役に初挑戦という記事より。
お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が、10月スタートの新ドラマ『検事・鬼島平八郎』(ABC・テレビ朝日系)で、9年ぶりに連続ドラマ主演を務めることが8日、わかった。
「ダウンタウン」浜田雅功が、9年ぶりにテレビ連続ドラマで主演を務めることが明らかになりました。「検事・鬼島平八郎」というタイトルで、検事役だそうです。
浜田演じる主人公・鬼島平八郎は、地方の検察庁に勤務する新米検事。ある出来事をきっかけに検事を志し、就職後は1人の人間として真実を追究する姿勢を貫く。
「熱くないことは無いけど、それを表立って表現しないので難しいですね。今までにない一面を見せられればと思います」と浜田雅功。庶民目線を大事にする検事役だそうです。
最近、刑事・警察のドラマが流行っている印象があったので、それに関連しての検事ドラマということなんでしょうかね。
「検事ドラマというシリアスなストーリーラインと浜田さんが持つ魅力的なキャラクターに加え内田有紀さんをはじめ豪華キャスト陣も集結しました。どんな化学反応が起こるのかワクワクしています」とプロデューサーはコメントしています。
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TBS系「ADブギ」「十年愛」など人気ドラマに出演し、演技には定評あった浜田だが、連ドラは01年4月の日本テレビ系「明日があるさ」以来。浜田自身も「そんなにやってなかったかぁ~ビックリ。とても久しぶりなので緊張しています」と笑っている。
10月スタートのテレビ朝日系「検事・鬼島平八郎」(金曜後9・00)で検事役に初挑戦。44歳で新人という異色の経歴で、理不尽な圧力には屈せず、巨悪を暴く役どころ。
浜田が演じる鬼島は職業を転々とし、姉の死をきっかけに検事になった。豊富な社会経験に裏付けられた庶民感覚で真実を追求していく。法律より感情を優先し、検察庁内ではあつれきも。小さな横領事件を発端に、政権政党の政治家との対立に巻き込まれていく。