ケータイ代金滞納でローン審査を断られるケースも

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朝日新聞デジタル:スマホ普及で代金滞納急増 以後のローン審査に影響も – 社会という記事がありました。そうなんですか、ケータイ代金の滞納でそんなことがあるのですか。

スマートフォンなどの高額な多機能携帯電話が急激に普及するのに伴い、ケータイ代の滞納が急増している。信用情報機関に滞納記録が残り、その後のローン申し込みを断られる人も。

ケータイ代金の支払いを滞らせて、信用情報機関に滞納記録が残るというのは、正直、考えたことなかったですね。

どういうケースかというと、こういうケースだそうです。

信用情報機関「シー・アイ・シー」(CIC、東京都新宿区)によると、問題になるのは、クレジット契約の分割払いで携帯電話機を買った場合。3カ月以上滞納すると、信用情報のデータベースに記録される。

そうか、結局、クレジットカードの支払いが滞っている、ということになるのですね。

クレジット契約全体の滞納件数は減っているのですが、携帯電話の単の数件数は増えているのだそうです。スマートフォンは端末もデータ通信料金も高いので、注意が必要ですね。

代金を返済しても、5年間は記録が残るそうです。