AMNとカナダ観光局のプロジェクト「リアルタイム リアルカナダ」に来週より参加します! 「ブロガーと体験する、新しいカナダ旅行」というキャッチコピーがついています。
具体的に何をするかというと、カナダを旅して、その様子をブログやツイッターで伝えていく、というものです。
旅の様子は「リアルタイム リアルカナダ」のサイトで、刻一刻で伝えられていきます。
既に乗り込んでいるスタッフのツイートや、ただいま移動中のジェット☆ダイスケの様子が見ることができます。
今回の参加者は、次の4人です。
@matsuyou
@jetdaisuke
@KoyanagiYu
それぞれカナダを訪れるタイミングも微妙にずれておりますし、旅する場所も違っていますので、四者四様の旅レポートをお楽しみ頂けるのではないかと思います。
あ、そうそう、ブロガーが読者プレゼント用のお土産を購入してくるという企画もありますので、ぜひご応募ください。“おねだり”もありです!
なお、ネタフルは「ネタフル・カナダ支局」として、短い期間ではありますが、ネタフル流のカナダレポートをお届けできれば、と考えています。
支局といっても、もちろんお一人さま。しかも、どちらかというトラブル体質ですので、とにもかくにも健康第一で無事に帰国できれば、と思っています。
現地ではカナダレポートの他、普通にネタフルの更新にもチャレンジする予定ですよ!(どこまでできるかな〜?)
ということで、徐々に出国は近づいてはきているのですが、旅の準備はサッパリです。
10年程前に、アメリカを一カ月ほどかけてバスで横断したことがあるのですが、その時はバックパックに着替え一組を突っ込んだだけだったので、特に悩むことはありませんでした(毎日洗濯)。
しかし、今回はそんな訳にもいくまいということで、荷物のパッキングに頭を悩ませつつも、まあ、地の果てまで行く訳ではないですしね。足りないものがあっても、現地で調達すればいいよね、くらいの気持ちでおります。
が!
まずはiPhoneだけでも事前の準備もそれなりにしておこう、ということで、下記のようなサイトをチェックしているところです。
▼iPad、iPhoneで海外旅行や出張の際に事前に用意すべきアプリと周辺機器のまとめ | Last Day. jp
現地の電圧を調べる。今回はホテルに確認したところ、無料で変圧器を貸出ししてるの事だった。
幸いなことに、カナダはプラグ、電圧ともに、そのまま使えるようです。といっても、MacBookさえ繋がれば、それ以外のガジェットの充電はUSB経由でなんとかなってしまいますからね。
▼海外旅行に必携のiPhone向け“無料”定番アプリを11本紹介! – デジタル – 日経トレンディネット
電卓型の使いやすい通貨コンバーターアプリ。起動時にインターネットに接続して最新通貨レートをダウンロードするが、インターネットに接続していなくても利用可能だ。通貨を指定する欄の左側に現地通貨を、右側に換算する通貨(通常は日本円)を指定。電卓のように表示された数字ボタンをタップして金額を入力すると、上に現地通貨、下に換算した金額が表示される。
読者向けにお土産を購入するという企画がありますので、迷わずインストールしました!
YAC! (Yet Another Converter)
カテゴリ: 旅行
価格: 無料
もしかすると「Google翻訳」が大活躍するかもしれませんね。
Google Translate
カテゴリ: 辞書/辞典/その他
価格: 無料
▼iPhoneを持って海外旅行に出かける前にチェックしておきたい13のポイント – ライフハック | Tokyoハッカー
初期設定ではこのパケット通信のデータローミングを行わないようになっていますが、念のため、 「設定」 > 「一般」 > 「ネットワーク」 > 「データローミング」 が「オフ」となっているのを確認しておきましょう。これが「オフ」の状態だと、MMSやEメール(i)、ローミングのネットワークを使ったインターネットの閲覧など、パケット通信がすべて使えない状態となり、データローミングによる高額請求を受けることはありません。
そうなんです。うっかり「データローミング」がオンになっていると、後で大変な請求がきたりしますので、注意が必要です。オフになっているのを確認しました。
データーローミングを行わないのであれば、高速のネットワークである3Gを使うメリットはあまりありません。iPhoneは3Gが使えない場合は、自動的にGSM(第2世代の通信規格)で接続するようになっていますが、3Gの電波が弱いところでは3Gにつながりそうでつながらないという状態になることがあるようです。
3Gもオフにしておいて良いようですね。
また、日本からの着信に関しては「電話を掛けた側だけでなく、着信した側にも通話料がかかります」ということなので、必要がなければフライトモードにしておく、という使い方が良いかもしれません。
また、SMSは海外にいても受信は無料だそうです。ただし、送信は一律100円/通とのこと。どうしても、という連絡手段としては良いですね。
そして、今回の渡航先となっているカナダなのですが、残念ながらソフトバンクの定額ローミングがありません。そのため「MiFi」というWiFiルータをお借りすることになっています。
これで、とりあえずカナダのネット環境はなんとかなりそうです。iPhoneはフライトモードで、WiFiだけオンにしておけば良いかも、と思っています。
ちなみに日本、家族との連絡は「ナカマップ(テキストチャット)」または「Tango(ビデオチャット)」または「HeyTell(ボイスメッセージ)」を利用する予定です。
ナカマップ
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料
Tango Video Calls
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料
HeyTell
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料
いやはや、便利な世の中になったものです。
後は、こういうのを参考にして、出発に備えたいと思います!
▼海外旅行 持ち物チェックリスト
▼海外旅行の持ち物チェックリスト|地球の歩き方
時差の関係で日本とカナダの昼間の時間帯がずれておりますが、もしタイムラインで見かけたら声をかけてください! よろしくお願いします!