バッフォローのアメリカ法人であるBuffalo Technology(USA),Inc.が販売している家庭向けNAS「Buffalo CloudStor」には「Pogoplug」のクラウド機能が搭載されているようです。
ちょっと「Pogoplug」のことを調べていて、たまたま見つけたこちらの記事に書いてありました。
▼【CES 2011レポート】バッファロー編～Pogoplug機能内蔵NASや、HDD8台搭載可能なTeraStation
Buffalo CloudStorシリーズの最大の特徴は、米国CloudEnginesの「Pogoplug」をベースとしたクラウドサービスが盛り込まれている点だ。
「Buffalo CloudStor」には「Pogoplug」のソフトウェア部分が標準でインストールされており、同じ機能を利用することが可能ということです。
なんと！！
そうか「Pogoplug」のソフトウェア部分だけを、他のNASにインストールする、ということもできる訳ですね。当たり前ですけど。
アメリカで販売されているバッファローのNASにも「Webアクセス」機能はあるそうですが‥‥
米国で市販されている家庭用ルーターは、UPnPの設定が標準でオフになっているものがほとんどで、Webアクセスを利用する場合の設定作業が難しく、あまり広く利用されていなかった。
という事情があったのだそうです。
これだけ「Pogoplug」が話題になっているのですが、日本のNASにも機能がインストールされると、きっともっとユーザが増えるのでしょうね。
ネタフルでは「Pogoplug」について、次のような記事を書いています。
▼HDDを接続するだけで超簡単にパーソナルクラウドを構築できる「Pogoplug」発表会レポート #pogoplug
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