歌手の大黒摩季が、重度の子宮腺筋症、左卵巣のう腫、子宮内膜症、子宮筋腫を併発しており、治療に専念するために無期限の活動休止に入ることが明らかになりました。
1996年末に発覚し、以来だましだまし付き合って来ました
子宮疾患がここに来てかなり進行し、集中して治療しなければ
かなりマズイ(>0<)と言うことで、その治療のため
已む無く活動休止せざるをえない状況です(^-^;)
大黒摩季が活動休止…子宮疾患4つ併発という記事にもなっています。
大黒によると現在、重度の子宮腺筋症、左卵巣のう腫、子宮内膜症、子宮筋腫を併発しているという。子宮や卵巣、卵管が癒着し、大きく腫れると、他の臓器を圧迫して別の病気を引き起こす恐れがあり、子宮を全摘出する可能性も出てくるため、10月いっぱいで仕事を休止し、治療に専念することを決断した。
「妊娠が子宮疾患の症状を軽減することもあり、何度も体外受精を試みた」そうですが、仕事が忙しく流産を繰り返してしまったそうです。
今後は治療をしながら、不妊治療にも取り組んでいくとしています。
無期限の活動休止というとファンは心配ですが、デビュー20周年の2012年までには戻ってきたいとしています。「主治医のGO!が出次第、キャンキャンと動き出すと思います」と大黒摩季。
活動休止中も、オフィシャルサイトで治療経過などは報告されるということです。
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完治するまでの無期限の活動休止となるが、ファンには「ちょっと語学留学に行ってきます」ぐらいだとメッセージ。「幼少の頃より歌わないことなどひと月たりとも無かったので復帰の時は相当歌う喜びに満ちていると思います」と、再会を誓っている。
子宮を全摘出する可能性も出てくるため、集中的に治療を行う決断をした。ホームページで大黒は、症状軽減のために、体外受精を度々行っていたことも告白。しかし、流産を繰り返してきたという。
復帰の時期は未定だが、事務所は「活動20周年を迎える2012年の復帰を目指したい」としている。
▼大黒摩季 無期限活動休止「かなりマズイと言うことでやむなく…」
病状などについて大黒はブログで詳しく説明しているが「生きるの死ぬのの病気ではありませんし」と前向き。
歌手の大黒摩季(40)が子宮筋腫など複数の子宮疾患の治療のため、10月末で活動を休止することが25日、分かった。所属事務所「サニーサイドアップ」が明らかにした。