玉置宏、死去

司会者の玉置宏さん死去、76歳という記事より。

「1週間のごぶさたでした」の名調子で親しまれた司会者の玉置宏(たまおき・ひろし、本名宏行=ひろゆき)さんが11日午前10時33分、脳幹出血のため神奈川県内の病院で死去した。76歳。川崎市出身。葬儀は近親者のみで済ませた。後日、お別れの会を開く。

司会者の玉置宏氏が亡くなりました。76歳でした。

明大卒業後、文化放送アナウンサーに。退社後、歌手の故三橋美智也さんの専属司会を務め、1958年から19年間、テレビの歌謡番組の草分け「歌のアルバム」の司会を担当した。

「玉置宏の笑顔でこんにちは!」は覚えてますし、声もよく思い出されます。

確か、年明けくらいに入院していることが伝えられていた気がします。

心よりご冥福をお祈りいたします。

玉置宏の昔の話でございます (単行本)

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玉置宏さんが脳幹出血で死去 後日「お別れの会」

玉置さんの“体調不良”は6日に各メディアが一斉に報じ、8日になってから玉置さんの長男・雅史氏が同館を通じて「現在、玉置宏は神奈川県内の病院に入院しております」とコメントを発表していたが、詳しい病状などは明らかにしていなかった。

名司会者の玉置宏さんが死去

58年から司会を担当した「ロッテ歌のアルバム」(TBS系)の「一週間のごぶさたでした」の枕詞が人気となり、その後「玉置宏の芸能伝説」(ニッポン放送)など多数の番組の司会を務めた。

「1週間のごぶさたでした」…玉置宏さん死去

テレビ朝日系「スターものまね大合戦」のほか、ラジオで長年続いたニッポン放送の「玉置宏の笑顔でこんにちは!」や「平凡アワー」、NHK「ラジオ名人寄席」などでも親しまれた。