伊豆七島・新島で18年ぶりに死亡交通事故

伊豆七島の新島で18年ぶりに死亡交通事故という記事より。

東京・伊豆七島の新島で18年ぶりに死亡交通事故が起きた。警視庁新島署によると、10月31日午前4時半ごろ、東京都新島村若郷の渡浮根港桟橋内で、釣り客で横浜市中区、無職石橋義幸さん(71)が走行中の軽トラックの荷台から路上に転落し、死亡した。

伊豆七島の新島で、18年ぶりに死亡交通事故が発生しています。交通事故ということなので、クルマと人がぶつかるなどの事故かと思ったのですが、釣り客が走行中の軽トラックの荷台から転落したのだそうです。

石橋さんは東京都世田谷区の自営業男性(67)ら計3人で、同30日朝から釣りをするため新島を訪れていた。釣り宿の軽トラックを借り、この男性が運転し、石橋さんが荷台の左側に乗っていたという。

運転していた男性がハンドルを右に切った際に、亡くなった男性が地面にラックしてしまったようです。けっこう急ハンドルだったのでしょうかね。

新島での死亡交通事故は1991年以来で、その時は大型トラックが急カーブで横転して斜面に激突、運転していた男性が全身打撲で死亡したとのことです。