マンガに埋もれ、仙台市の男性が死亡という記事より。
宮城県警は16日、仙台市青葉区の男性会社員(37)が、自宅アパートで数百冊以上のマンガや雑誌などに埋もれて死亡しているのを発見したと発表した。
先の岩手・宮城内陸地震との関係はまだ明らかになっていないのですが、揺れで本が崩れた可能性もあると見て死因が調べられているということです。
部屋は四方に約2メートルの本が積まれており、男性は部屋の真ん中で本に押しつぶされる形で倒れたいたとのこと。
胸や腹が圧迫されており、同署では本の重さで息ができなくなった可能性があるとみている。
まさかそんなに大きな地震が起こるとも思っていなかったでしょうし、積んでいる本がそんなにも重いとも思わなかったのかもしれません。
四方から2mの壁が倒れてくると思うと、かなりの重さになってしまったのでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。
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調べでは、14日午後9時ごろ、出勤時刻になっても会社に来なかったことを不審に思った同僚が男性宅を訪れ、6畳間で死亡している男性を見つけた。