2ヵ月で2500万円ゲット:『App Store』は一獲千金のチャンスという記事より。
『iPhone』は革命的な携帯端末だ。しかし、それだけではない。金鉱を掘り当てるチャンスでもある。『iTunes』の『App Store』には、フリーの開発者がわずか1年で億万長者になるチャンスが眠っている。
「Trism」という「iPhone」用ゲームを開発し「App Store」で販売していたSteve Demeter氏が、公開からわずか2ヶ月で25万ドルの利益を得たことを語っています。
「Trism」の価格は5ドル。友人と外注デザイナーに少し手伝ってもらった以外は、基本的には一人で開発しているということです。
「金のことは全く考えていなかった」と本人が語っているのですが、確かに5ドルのゲームがまさか2,500万円以上を生み出すとは思わなかったのでしょうね。
同氏は、米Apple社がソフトウェア開発キットを公開し、iPhoneでサードパーティーのアプリケーションが使えるようになれば、iPhone向けアプリケーションの市場は大きくなると確信しており、そこに早く参入することを狙っていたのだ。
きっとこういうケースはSteve Demeter氏だけでなく、いろんな人に起こりうるのだと思います。
無料のアプリだったとしても、人気アプリを売却するという選択肢もある訳ですからね。
#「App Store」を見る
#ネタフル「iPhone用アプリカテゴリー」もどうぞ。
■関連エントリー
▼「App Store」1ヶ月で3,000万ドル売り上げる
▼人気の「iPhone」アプリを売却するという選択肢