バター品薄問題で大手4社が950トンを増産へという記事より。
バターがスーパー店頭などで品薄になっている問題で、日本乳業協会は4日、雪印乳業などメーカー大手4社が6―8月に家庭用と業務用を合計950トン増産すると発表した。
深刻な“バター不足”の理由とは?ということで、なぜバターが足りなくなっているのか? ということをお伝えしたのですが、大手メーカーが増産するそうです。
内訳は、家庭用冷蔵バターが6月200トン、7月100トン、8月80トン。業務用冷蔵バターは6―8月に570トンで、各月200トン前後を増産する計画。
家庭用はそれほどでもないけれど、業務用がものすごく足りてないんじゃ‥‥という気がしないでもないですね。
料理やお菓子作り、パン作りに利用するとなれば、相当量のバターが必要になるでしょうからね。
果たして、品薄感は解消されるでしょうか。