乾電池2本の小型ロボットがグランドキャニオンの登頂に成功

乾電池2本で小型ロボットがグランドキャニオン登頂という記事より。

松下電器産業は25日、巨大渓谷で知られる米アリゾナ州のグランドキャニオンで、同社のアルカリ乾電池「EVOLTA」(エボルタ)を動力に使用した小型ロボットが、高さ約500メートルの絶壁を登頂するのに成功したと発表した。

松下のアルカリ感電池「EVOLTA(エボルタ)」を使用した小型ロボットが、グランドキャニオンの約530メートルの絶壁を登頂するのに成功しています。

ひもを掴んで登っていくスタイルのようなのですが、約17cmのロボットからすれば、果たしない距離だったんじゃないでしょうかね。

使用したのは単三の「EVOLTA」を2本だったそうです。

かかった時間は約6時間45分とのことで、見守った方も大変だったでしょうね。

エボルタは単3形では世界で最も長時間使用できるのが特長。先月下旬の発売以来、約5000万個が出荷された。

十分なアピールになったのではないでしょうか。

パナソニック アルカリ乾電池 EVOLTA(エボルタ) 単3形 8本 LR6EJ/8SW

■関連記事

小型ロボット 乾電池2本で絶壁を登頂

ロボットは全長約17センチ、重さ約130グラムで、単3形のエボルタ2本を搭載し、内蔵の小型のモーターを使って、絶壁の頂上から垂らしたロープをよじ登る仕組み。

乾電池2本で小型ロボットが登頂成功!米グランドキャニオン

松下電器産業は25日、巨大渓谷で知られる米アリゾナ州のグランドキャニオンで、同社のアルカリ乾電池「EVOLTA」(エボルタ)を動力に使用した小型ロボットが、高さ約500メートルの絶壁を登頂するのに成功したと発表した。