PayPerPost系サービスの利用で検索結果の順位が下げられる?

WOM勉強会の今後というエントリーより。

ある企業のケースでは某大手検索エンジンのSERP順位が大幅に下げられたと聞いています(この企業は二度と使わないでしょう)。

プニィこと河野氏によると、PayPerPost系サービス、いわゆるお金を払ってブログのエントリーを書いてもらうサービスはリピート率が低いのだそうです。

いろいろと理由があるのでしょうが、検索結果で順位を落とされるというのはかなり致命的ですね。本来であれば、書かれることで順位向上が期待されるのでしょうから。

さらに「Yahoo! BR+ をチェックしてみた」というエントリーで次のように書いています。

Y!の検索結果を見たけど、「LOOX U(ルークス ユー)」でのSERPは見事にこのBR+ユーザーのブログであふれていた。

どうして順位が下げられるかというと、このように同時多発的に似た内容のエントリーが発生するからかもしれませんね。

最近は「ワードサラダ」というやつで、意味のないエントリーが自動生成されて困っています。

だってせっかく「ネタフル」などのキーワードでRSS検索していても、関係ないのが大量に引っかかるんだプニィ。