日本シイベルヘグナー、マニュアル操作重視の独Leicaデジカメを2月に発売というニュース。
DIGILUX 2は、オート操作に加え、ピント、絞り、シャッタースピード、焦点距離などの主要撮影要素の設定を、従来のレフレックスカメラと同様にmmの設定リングやシャッタースピードダイヤルでできるようにした。外観も同社の「Leica M」を思わせるデザインを採用している。
以前、Leica風デジカメ「DIGILUX 2」というエントリーも作成しまして、ちょっと興味あるなー、と思っていました。
ドイツのLeica Cameraが、銀塩カメラ風のデジタルカメラ「DIGILUX 2」を2004年2月に発売することを発表しました。松下が2004年春に販売を予定しているフルマニュアル「Lumix」のLeica版ではないか、とのことです。500万画素で価格は未定とのこと。
価格も明らかになりまして、なんと予想実売価格は20~30万円となる見込みだそうです。こ、こりゃ手が出ません。所有欲を満たしてくれるデジカメになりそうです。
2002年5月に発売された「DIGILUX 1」では、絵作りの部分で、松下製「DMC-LC5」とは違うLeica独自のチューニングが行われていたという。
独特のチューニングが、やっぱり味を出してくれる訳なんでしょうか。
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Leicaの銀塩レンジファインダーカメラ「M」シリーズのような外観と、手動ズーム/フォーカスリング、シャッタースピードダイヤルを装備したデジタルカメラ。