
セブンイレブンの「中華蕎麦 とみ田監修 金の濃厚つけめん」を食べました。「中華蕎麦 とみ田監修 金の濃厚つけめん」は、セブンイレブンが2025年7月22日より発売した「中華蕎麦 とみ田」が監修した冷凍つけ麺です。
セブンイレブンの「中華蕎麦 とみ田監修 金の濃厚つけめん」は美味しい? それともまずい!?
「中華蕎麦 とみ田監修 金の濃厚つけめん」とは
セブンイレブンの「中華蕎麦 とみ田監修 金の濃厚つけめん」は「中華蕎麦 とみ田」が監修した、食べ応えのある麺の食感と濃厚な味わいのスープを実現した冷凍食品です。

販売地域は北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州で、価格は429円です。
「中華蕎麦 とみ田監修 金の濃厚つけめん」食べた感想

これが、セブンイレブンの「中華蕎麦 とみ田監修 金の濃厚つけめん」です。
「金の濃厚つけめん」は冷凍食品として516円で販売されていた商品で、この度、麺とスープの量を見直し、より手に取りやすい価格の429円へと値下げされました。
量は少なくなりますが、約100円の値下げで400円台前半というのは手を伸ばしやすくなると思います。
ちなみに麺量は400gから330gへと変更されていますが、一般的なつけ麺の並盛が200〜300gと言われているので、中盛くらいの麺量だと言えます。
ぼく自身も400gだと手に取るのは躊躇するので、むしろ麺量は普通の人向けに変更されたとも言えるかもしれません。
食べ応え的にどうなのか、そのあたりも実際に食べてチェックしたいと思います。

袋を開けると、中には冷凍された麺とスープ、そして味変用の「ゆずかぼす果汁」の小袋が入っています。
麺は電子レンジで500Wなら6分10秒をレンチンします。その間に、スープは約5分の湯煎をします。湯煎はちょっと手間ですが、電子レンジで温めしている時間と同じくらいと思うと、タイマー等を設定せず簡単に温めできます。
「ゆずかぼす果汁」は少し手で持っていたら自然解凍しました。

これが麺をレンチンした後です。袋を開封すると水切りザルになるという、ユニークな仕組みです。

袋を水切りザルとして流水で麺を冷やし水切りすることで、お店さながらの食べ応えのある食感が実現されます。
このひと手間により、つけめんならではのスープとよく絡むもっちりとした太麺に仕上がります。

麺とスープを盛り付けたところです。スープは解凍から温めをして、そのまま食べるタイプで、水で薄めないのでクオリティが保たれます。

皿に盛り付けて感じましたが、けっこうボリュームありますよ、330gでも。

おすすめの食べ方として、最初はスープに麺を半分つけると書いてあったので、試してみました。スープ少なめだと、全粒粉の美味しさを感じます。太麺のもっちもちの食感もとても良いです。

続いて、スープにたっぷりと浸して食べます。小麦の風味を感じる麺に、たっぷり濃厚な魚介豚骨の味わいがたまりません。ほんのり甘酢の味もいい。店か? ここは店なのか? ってくらいの美味しさが凄い。

最後は別添の「ゆずかぼす果汁」を入れて味変。

店主おすすめの食べ方だそうで、柑橘のフレッシュさが加わり、これまた素晴らしい美味しさです。
たまに食べるセブンプレミアムの商品は美味しいと思っていましたが「中華蕎麦 とみ田監修 金の濃厚つけめん」もとんでもなく美味しかったのですね。
330gという麺量についてですが、これが本当にちょうど良くて。たぶん、元の大盛400gだと食べ過ぎだと思います。かといって200gだと物足りない。
絶妙に満腹になっているのが、330gを食べてこれを書いている今です。チャーシューやメンマといった具材があってもいいかな、くらい。
400gだと気合いを入れないと食べられませんが、330gなら普段使いできます。しかも価格は429円。ぶっちゃけ、安く感じる美味しさです。ナイスな値下げですね。
習性で麺の重さも量ってしまいました。

皿の重さを引くと338gで、麺量330gに違いありません。
冷凍食品なので、賞味期限も1年です。ぜひ夏の冷凍庫にキープをどうぞ!
ごちそうさま!!!!!!
「中華蕎麦 とみ田監修 金の濃厚つけめん」栄養成分

カロリー:694kcal
たんぱく質:23.1g
脂質:23.1g
糖質:96.1g
食物繊維:4.7g
食塩相当量:3.2g
↓参考までに400gバージョン
カロリー:893kcal
たんぱく質:30.8g
脂質:32.9g
糖質:115.0g
食物繊維:7.0g
食塩相当量:4.4g
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