松屋の「ねぎだく塩だれ豚カルビ定食」を食べました。「ねぎだく塩だれ豚カルビ定食」は、松屋が2024年5月14日に発売した、胡麻油と柚子が香る旨味たっぷりのネギ塩ダレで豚カルビを食べる商品です。
松屋「ねぎだく塩だれ豚カルビ定食」とは
松屋の「ねぎだく塩だれ豚カルビ」は、鉄板でジューシーに焼き上げた豚カルビ焼肉に、胡麻油と柑橘香る旨味たっぷりのネギ塩ダレと、シャキシャキの青ネギをたっぷり乗せた逸品です。
今回のメニュー構成は以下のようになっています。
・ねぎだく塩だれ豚カルビ定食※選べる小鉢国産とろろor冷奴 880円
選べる小鉢は、国産とろろか冷奴を選ぶことができます。
松屋「ねぎだく塩だれ豚カルビ定食」食べた感想
これが「ねぎだく塩だれ豚カルビ定食」です。スマホアプリからのモバイルオーダーで、70円オフの810円になりました。
選べる小鉢は、迷うことなく「国産とろろ」を選択しました。とろろ大好きです。生野菜も付いています。
事前に見ていた商品写真からすると、かなり塩だれの量が多いと思いました。「ねぎだく」のネギがすっかり隠れてしまうくらいの塩ダレの量ですから。
塩ダレを少しよけると、下には確かに青ネギの「ねぎだく」が存在していることが分かります。最近はネギと柑橘というキーワードに弱いです。
選べる小鉢の「国産とろろ」です。とろろの茶色い粒は大和芋の皮で、問題なく食べることができます。
もともと「国産とろろ」はサイドメニューとして存在しており、価格は170円です。
まずは、ネギと塩ダレと一緒に、豚カルビを食べてみます‥‥と、豚肉は焼きたてジューシーではなく、残念ながらぬるい状態でした。発売の10時に食べに行ったので、店内も混雑はしていなかったのですが。
さらに、塩ダレがけっこう塩っぱい味付けでした。たまに強めの塩味の新商品があるのですが、久しぶりにこの塩ダレがそうだったようです。もしかすると、柑橘の味もあり、それで塩気を強く感じているのかな、とも思いましたが。
ネギ多めで塩ダレを少量で食べるくらいが、ぼくにはちょうど良い感じでした。ねぎたっぷりに豚カルビ、さらに柚子塩は美味しいです。豚カルビが熱々だったらもっと‥‥かもしれません。
隣のトロロには醤油を少量かけ、ご飯の隣に入ってもらいました。
ここで、再びネギ塩ダレが登場です。隣のトロロに、塩気強めのネギ塩ダレが合いますね! これはご飯が進んでしまいます。醤油はなしでも良かったかも。
さらに、豚カルビとネギ塩ダレでとろろを巻くのも美味しいのです。もしかして、とろろは豚カルビのほうにかけるべきだった!?
となると、熱々の豚カルビを、もう一度くらいは食べてみないといけないでしょうか‥‥もしかすると、初期オーダーだったので、こなれたタイミングだと塩っぱさも違うかもしれませんし。
ごちそうさま!!!
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