スマホ三脚の新商品「Ulanzi MA26」を買ってみました。
三脚を必要とする写真撮影や動画撮影の機会は少ないのですが、少ないからこそ持ち歩くのを忘れ、必要なときに三脚が手元にない問題がありまして。ハンディタイプも意外に場所を取るんですよね。
それが、薄くて小さいスマホ三脚「Ulanzi MA26」を見た瞬間に思いましたよね。「これならポケットに入るな」と。
ということで「Ulanzi MA26」をしばらく持ち歩いていますが、ポケットに入るからいつでも持ち歩くし（使わないけど）、デスク上のスマホスタンドとしても使い勝手が良いです。
140gと重めで剛性感もあって、所有欲もいい感じに満たしてくれます。
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「Ulanzi MA26」とは
買う時に、また折り畳み三脚を買ってしまった！コールドシュー搭載でスタンド＆手持ちモードになって平らに収納できるスマホ三脚「Ulanzi MA26」という記事を書いていました。
いろいろなモードがあるのがメリットの1つ。普通に動画や写真を撮影するだけでなく、動画を見るも良し、セルフィーを撮影するも良し、様々な使い方ができます。
まだ試していませんが、コールドシューがあって便利そう＆カッコいいと思ったのも、購入に至った理由の1つ。ここまでガッツリ使うことは少ないでしょうが、可能性があるのは良いです。
スペックは以下の通りです。
素材：アルミニウム合金＆シリコン
重量：140g±5g
折りたたまれたサイズ：120 x 40 x 15mm±2mm
電話三脚の高さ（展開時）：195-265mm
ハンドヘルドスティックの高さ（非展開時）：219-290mm
耐荷重能力：700g
クランプの幅：58-85mm±2mm
スマホグリップ幅は約5.5～8.5cmで、4～7インチのAndroidスマホとiPhoneスに対応します。
「Ulanzi MA26」届いた
予想以上に小さい箱で届きました。
中には六角レンチが入っていました。
緩んできたら、たまにネジが締めが必要のようです。
「Ulanzi MA26」開いてみる
「Ulanzi MA26」を開くところを写真で紹介します。
「Ulanzi MA26」使った感想
薄くて軽いので、余裕でポケットに入ります。そのため「とりあえずポケットに入れておく」ということが可能で「使うかどうか分からないけど持っていく」という、やりたかったことを難なく実現することができました。
「ああ、ここで三脚があったなら‥‥」というシーンで、今後は活躍してくれるのは間違いないでしょう。
加えて、予想外に良かったのが、デスクでのスマホスタンドとしての利用です。
カメラの三脚とも少し違うので、デスクにあっても違和感がないんですよね。むしろ、デザイン的にもカッコいいというか。そこそこ重いので安定感もあります。
普段はデスクでスマホスタンドとして使っており、出かけるときにサクッと畳んでポケットに入れていく‥‥というような使い方を、ここのところはしています。
普段はスマートフォンで撮影しているけれど、いざというときに三脚が欲しいタイミングがある人には、この「Ulanzi MA26」はオススメです！
Ulazni商品レビュー
▼iPhoneの撮影がより“らしく”できるようシャッター機能付きグリップとLEDライトを導入 → 約4,000円で見た目だけでなく撮影しやすさもアップ！
▼iPhoneの動画撮影がより“らしく”できるよう外付けマイクを導入 → 約3,000円で分かりやすく音質が違う！
▼iPhoneの撮影用に三脚になる＆伸縮するコンパクトなUlanziのハンドグリップを導入
▼【実験】iPhoneの動画撮影でマイクのあり／なしの違いのテストをVlogとしてYouTubeで公開しました【029】
