iPhone 14 Proで写真・動画撮影を“らしく”するため、Ulanzi製品を色々と買い揃えています。
グリップ・LEDライト・外部マイクに続き、動画撮影時の安定感と、撮影していないときの置きやすさを考慮し、さらにハンドグリップを購入してみました。
伸縮する上に三脚にもなる、コンパクトなUlanziのハンドグリップです。恐らくもっと発売時期も新しくて伸びるものがあるのですが、あえてコンパクトさを取りました。
iPhoneの撮影環境を改善中
こんな感じでiPhoneの撮影環境を改善中です。
グリップケースとLEDライトを装着。グリップケースにより三脚穴が利用できるようになりました。LEDライトは動画撮影だけでなく、写真撮影時にも有効です。
▼iPhoneの撮影がより“らしく”できるようシャッター機能付きグリップとLEDライトを導入 → 約4,000円で見た目だけでなく撮影しやすさもアップ!
LEDライトにはコールドシューが3つもあったため(上部と左右)、動画撮影用に外部マイクを装着しました。けっこう分かりやすく音質は変化します(レビュー記事を参考にしてください)。
▼iPhoneの動画撮影がより“らしく”できるよう外付けマイクを導入 → 約3,000円で分かりやすく音質が違う!
今回は、ここにさらに三脚にもなるハンドグリップを買い足しました。
ULANZIのハンドグリップ「MT-08」を導入
Amazonで2,000円程度で購入可能です。
この手の三脚は様々な中華ブランドから発売され、Amazonで購入できるのですが、とりあえず現時点ではUlanziブランドで揃えています。
ぶっちゃけ、どれを購入しても同じような気もしますが、とりあえず他のものも全てUlanziで揃え、普通に使えているので、そういう意味での安心感があります。
ブラックにレッド。見た感じはとても好みです。
持った感じは価格なりです。プラスチッキーでやや剛性感は低めの感じはします。でも2,000円ですからね。
全ての装備を合体したところ。手に持ったところ。主に三脚として開いて置きたいというのが用途なので、短いほうが邪魔にならないだろうな、と。
装着しているものはネジを緩めて角度の調整が可能です。ちょっと締め付けに力がいるかもと思いました。
三脚を開いたところ。動画撮影しやすいという利点もありますが、何よりフットプリント小さめでテーブルなどに起きやすいというのが個人的には最大のメリットです。どこかに寝かせて置くより、三脚で自立している方が使いやすいのではないかと。
ハンドグリップを伸縮させたところです。三脚として立てて、動画撮影時には伸ばすかな‥‥という気はします。でも揺れには弱いかもしれません。
ということで、実戦投入はこれからですが「使用しないときに三脚を立てて置いておく」という使い方には問題ないかな、と思っているところです。
Ulanziのスマホ撮影用アイテム
ぼくが購入したアイテムがAmazonでセールになっています。
Ulanzi MT-08 ハンドグリップ
2,488円 → 2,088円(16%オフ)
Ulanzi スマートフォンホルダー
1,980円 → 1,584円(20%オフ)
Ulanzi 49led 撮影用ライト
2,788円 → 2,028円(27%)
Ulanzi VM-Q1 ビデオマイク
3,880円 → 2,613円(33%オフ)