エプソン、レンジファインダーデジカメ「R-D1s」という記事より。
2004年8月に発売された「R-D1」の後継機。基本的なスペックや構成はR-D1を継承するが、ユーザーから寄せられた要望に基づいて、撮影後に画像を自動で確認できる「Quick View」機能や、RAWとJPEGの同時記録などの新機能が多数搭載された。
エプソンのレンジファインダーデジカメの後継機「R-D1s」が登場です。価格は25万円前後ということで、相変わらず通なモデルとなっています。
撮影後に画像が見られる「Quick View」、RAWとJPEGを同時記録、あらかじめ画像設定をプリセットできる「フィルム設定」など、ユーザの要望に応える機能追加がされているとのこと。
高いモデルだけに旧機種を使っている人もそれをずっと使い続けるだろうと思うのですが、
なお同社では、前機種R-D1にこれらの新機能を装備するアップグレードサービスの実施を検討している。
というのは嬉しいですね。こういうサポートがあると、購入の際の安心に繋がります。
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レンジファインダー式の銀塩カメラを手がけるコシナと協業して開発したコシナ「BESSA-R2」ベースのボディ形状や実像距離計式の等倍率ファインダー、大型APS-Cサイズ(23.7×15.6ミリ)有効610万画素のCCD、フリーアングル機構の背面2インチ液晶など、主な仕様は従来モデルと同じ。