「東京タワー」が100万部 自伝的小説という記事より。
扶桑社は24日、昨年6月に出版した長編小説「東京タワー」(リリー・フランキー著)の発行部数が100万部を突破、105万部となったことを明らかにした。
リリー・フランキーの小説「東京タワー」が100万部を突破したそうです。読後の感想をブログで見かけたりするのですが、みんな泣いていますね。
ちなみに初版は25,000部で、クチコミで評判が広がっていったとのこと。
もちろんこれだけ売れている本なので意見は様々だと思いますが、Amazonのカスタマーレビューは賛否両論という感じですね。
ぼくは「ノンフィクション」を電車の中で見ながら涙ぐんでいます。