可朝は7年間不倫してきて御用やで~…ストーカー逮捕謝罪会見という記事より。
元交際相手へのストーカー容疑で逮捕された落語家の月亭可朝(70=本名・鈴木傑)が28日、大阪市内で謝罪会見を行った。往年のヒット曲「嘆きのボイン」にかけた心境告白を報道陣に求められ、謝罪の場にそぐわない歌声を響かせた。
ストーカーで逮捕された月亭可朝が「嘆きのボイン」で告白した心境がこちらです。
「可朝は7年間不倫してきて~ その結果、警察に御用やで~ 7年間嫁はん裏切ってきて~ お仕置きや~」
えっ! 嫁はんいたの!?
てっきり独身だと思ってたのですが、奥さんがいたみたいです。不倫した挙げ句にストーカーで逮捕‥‥。
夫人には「土下座して『2度としません』と言うのと死んでおわびするのと、どっち選ぶ?」と聞くと「『死んでおわび』に決まってるやん」と返されたという。
奥さんはこういうのに慣れているんでしょうかね。
月亭可朝は「女性が別の男性と交際を始めたので、しっとしてしまった」と釈明しています。
事務所から謹慎処分などが下されるのかと思いきや「今後の仕事はすべて消滅」で、仕事がなければ謹慎も何もない、だそうです。
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会場の笑いはゼロ。さすがにバツが悪かったのか「オチうまいこといきまへんけど、堪忍してください」と苦笑いを浮かべた。「傷つけたことはごめんなさい」と謝罪は述べたが、反省の色は見られなかった。
仕事の予定は全く白紙という。今後の芸能活動について「わしは死ぬまで芸人。お招きいただければ頑張りたい」と話した。
釈放後、女性とは連絡をとっていないといい、「なんでも言いなりになってくれて、長い間、ありがとう。傷つけたことは申し訳ないです」。
逮捕前、女性のマンション前で朝まで張り込みし、朝帰りの現場を確認するという“ストーカー行為”をしていたことも告白。「そのことが原因で女性と大げんかになり、電話などで行き過ぎたことを言ってしまった」という。