春日部で創業した「マウスコンピューター」浦和レッズとのオフィシャルPCサプライヤー契約を締結

春日部で創業した「マウスコンピューター」浦和レッズとのオフィシャルPCサプライヤー契約を締結

埼玉県春日部市で創業したPCメーカー「マウスコンピューター」が、浦和レッズとのオフィシャルPCサプライヤー契約を締結しました。マウスコンピューター、浦和レッズとのオフィシャルPCサプライヤー契約を締結という記事になっていました。

マウスコンピューターは、地域支援活動の一環として、Jリーグの浦和レッズ(浦和レッドダイヤモンズ)とのオフィシャルPCサプライヤー契約を締結した。

「マウスコンピューター」は1993年に創業者が埼玉県春日部市の自宅店舗「高島屋衣類店」でパソコン事業を開始し、2004年に東証マザーズに上場しました。

現在は東京都中央区に本社がありますが、埼玉県を創業の地とする企業として、浦和レッズをスポンサードしてくれるのはありがたいことですね。

この契約により「浦和レッズのチーム、クラブスタッフは、同社提供のPCを使用することになる」ということです。

「J1強豪チームの浦和レッズ様をシステム面でサポートさせていただくことが、埼玉県の地域活性化に繋がればという思いからオフィシャルPCサプライヤー契約の締結にいたりました」と、マウスコンピューターの小松社長がコメントしています。

浦和レッズモデルを開発・製造され、提供されるということですが、浦和レッズモデルが市販されればサポーターも購入するのでしょうね、きっと。