浦和レッズが、クラブ設立25周年の節目にクラブロゴデザインを刷新することを発表しました。クラブロゴデザインの刷新についてとして発表されています。
このたび、クラブロゴデザインを刷新させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。
主旨・目的は次のように説明されています。
クラブ設立以来、クラブロゴのデザインは一度も変更することなく運用して参りましたが、クラブ設立25周年を機に、改めてクラブスタッフ内で浦和レッズが大切にする価値観や行動規範について協議する機会が設けられ、その取り組みの一環として、それらを具現化したロゴデザインを作成するに至りました。
それが冒頭のロゴですが、旧クラブロゴはクルマに貼るステッカーで多く見かけましたかね。これはこれで愛着がありますが、文字数が多く視認性が高いかというと、そうではないかもしれません。特に浦和レッズを知らない人には。
新クラブロゴはかなりシンプルで「RED DIAMONDS」の部分も「REDS」と略されています。
デザインコンセプトは「進化は止まらない。」で、次のように説明されています。
すべてのアルファベットに配された三角形は、「人」、「街」、「サッカー」を現しています。
ファン・サポーターのみなさんやホームタウンの方々は勿論のこと、選手、スタッフを含む浦和レッズに関わるすべての「人」。ホームタウンであるさいたま市は勿論のこと、浦和レッズを支えてくださる埼玉県全域の「街」。そして私たちを魅了し続ける「サッカー」。これらが三位一体となり、浦和レッズは成り立っています。
そして私たち浦和レッズは、「人」、「街」、「サッカー」と共に、歩みを止めることなく、常に進化を目指します。進化を目指し、たとえ逆風がふいても愚直に前を向いて進んでいく。すべての文字に配された三角形は、ファン・サポーターのみなさんとクラブを繋ぐ象徴的なアイテムの一つであるフラッグが、逆風に向かって前進していく際に後方へたなびく様子も同時に表現しています。
この説明を読むと、ロゴに込められた意味もなるほどなぁ、と思います。大事な試合の時にはスタジアムをフラッグが埋め尽くしますが、あのイメージですよね。パッと見だと「どうなんだろう?」と思ったのですが、込められた意味を知ると悪くないな、と思いました。
Twitterで評価を調べる、どうも評判はイマイチのようですが。
クラブロゴデザインの刷新について #urawareds https://t.co/5BA7W54w5k
なんかイマイチ
— ののむら親方@nWo 4 Life 赤黒必殺仕事人 (@t2000boys) 2018年2月1日
やたらとシンプルだけど、そのうち見慣れてくるのかな#urawareds https://t.co/0I9JcMdlNy
— 四丁目のタカハシさん (@takepon_1023) 2018年2月1日
なんじゃこりゃ!? — クラブロゴデザインの刷新について #urawareds https://t.co/lfNgHhnXnT
— kiku (@kikukudo) 2018年2月1日
全然良いとは思えない。
昔のロゴの方が断然好きだわ。クラブロゴデザインの刷新について #urawareds https://t.co/5ZBOSKntuM
— elly (@eri_chan) 2018年2月1日
うわああああ…
クラブロゴデザインの刷新について #urawareds https://t.co/bHOf9HQF67
— 栗原勲 (@kuri130) 2018年2月1日
そもそもクラブロゴを目にする機会は多くない気がしますし、そのうち見慣れるような気もします。公式サイトのトップページを見ても、クラブロゴは配されていないんですよね。