ナビスコ杯ベガルタ仙台戦で左膝前十字靭帯損傷という重傷を負っていた浦和レッズの山田直輝の手術が行なわれたそうです。「全治は約6ヵ月の見込み」と発表がありました。
3月20日のヤマザキナビスコカップ・ベガルタ仙台戦で負傷し、左膝前十字靭帯損傷と診断された山田直輝が、本日手術をいたしました。全治は約6ヵ月の見込みです。
全治までが6カ月ということなので、そこから本格的なリハビリが始まるとして、2013シーズンの開幕を目標にする、という感じでしょうか。
順調にいって、年末くらいの試合に出られれば良いな、なんて思いますが、ここは焦らず、じっくりと治して欲しいところです。
ケガがちなイメージが定着してしまった山田直輝ですが、そうしたところもうまく改善できると良いのですが。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
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