アジアカップ予選のイエメン戦で負傷し、途中交代した山田直輝ですが、右足腓骨骨折であることが明らかになりました。
アジアカップ予選、イエメン戦で負傷退場した山田直輝について、日本代表チームより、試合後に病院でレントゲン撮影したところ、右足腓骨骨折であるとの報告を受けました。
新年早々に、なんというニュース‥‥フィリピン戦の小野伸二と姿が重なります。今シーズンこそ勝負の年だったのに。
帰国後に改めて検査ということなので、全治にどのくらいかかるか等はその時に分かるのでしょう。それにしても、それにしても‥‥。
山田直は右足亀裂骨折…J開幕絶望的では、イスに座ったまま空港を移動する山田直輝の写真が掲載されています。
山田直は現在も松葉づえなしには歩けない状態。チームドクターによれば患部には1~2ミリの亀裂があり、3月のJリーグ開幕も絶望的となった。
開幕も絶望的。「この遠征では日本でなかなかできない経験が積めた。マイナスになることはないと思います」と山田直輝。
■関連記事
サッカーのアジア・カップ最終予選のイエメン戦で負傷したMF山田直輝(浦和)がサヌアの病院で「右腓骨亀裂骨折」との診断を受けた。7日、日本代表のチームドクターが明らかにした。
帰国のためイエメン空港に姿を現した山田は松葉づえ姿で、「まさかあのタイミングで来るとは思わなかった」と常識外の危険なチャージだったことを強調。
山田直はイエメン戦に先発出場したが、前半途中に悪質なタックルを受けて負傷交代した。