浦和レッズ・興梠慎三、リオ五輪のオーバーエイジ選手に内定

2016 06 23 1003

浦和レッズの興梠慎三が、リオ・デ・ジャネイロオリンピックのサッカー競技(男子)のオーバーエイジ選手として内定したことが、浦和レッズより発表されました。第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)サッカー競技(男子)オーバーエイジ選手に興梠慎三が内定のお知らせとして発表されています。

8月4日(木)に開幕する第31回オリンピック競技会(2016/リオデジャネイロ)サッカー競技(男子)において、オーバーエイジ選手として、興梠慎三が内定しましたので、お知らせいたします。

チームの不調が続いていましたが、昨夜のFC東京戦は0-2から意地の逆転勝利。もしかすると内定はしていたものの、発表するタイミングを伺っていたのかもしれません。

連敗中に発表すればチームを心配する声がサポーターからあがるでしょうし。もしかすると、連敗が続いていれば辞退という可能性もあったのかもしれませんが。昨夜の勝利の余韻で、気持よく送り出したいとサポーターも思えるのではないでしょうか。

まだ目の前の試合は続きますが、興梠慎三にはおめでとうと伝えたいです。7月31日は30歳になります。これからどれだけ国際舞台に立てるか分からないですしね。ぜひ、収まりの良さ、キープ力など、オリンピックで本領発揮してきて欲しいです。