ほっとけないよ!皇后杯優勝した浦和レッズレディース・楠瀬監督の兄は楠瀬誠志郎

Urawa reds ladies kogo

浦和レッズレディースが2022年2月27日にサンガスタジアム by KYOCERAにて行われた「皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会 決勝 vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」に勝利し、初のタイトルを獲得しました。

天皇杯では浦和レッズが優勝し、皇后杯では浦和レッズレディースが優勝。男子チームと女子チームが同時に優勝という、素晴らしい結果となりました。

この優勝を喜んだシンガーソングライターがいます。

1991年に「ほっとけないよ」が大ヒットした楠瀬誠志郎氏です。なんと、浦和レッズレディースの楠瀬直木監督は、楠瀬誠志郎氏の実弟なのだそう。

楠瀬直木 – Wikipediaによれば帝京高校出身でポジションはDF、読売サッカークラブ、本田技研工業サッカー部など現役時代はプレイ。

現役引退後は東京ヴェルディユース、FC町田ゼルビア、U-17サッカー日本女子代表などで監督を努め、2020年に浦和レッドダイヤモンズ・レディースユース、そして2021年からは浦和レッズレディース監督に就任していました。

知っている人は知っている情報だったのかもしれませんが、ぼくは楠瀬誠志郎氏のツイートで初めて知りました。

楠瀬誠志郎氏は「いつかスタジアムで国家斉唱したい!」とツイートしていますが、兄弟で同じピッチに立つ日がやってくるかもしれませんね!