ある日の「和浦酒場弐」豚肩ロース500gと大ライスとジムビーム2.7Lと

6月某日、豚肉の脂身が大好きな矢野にくのさんが入れてくれたジムビーム2.7Lを呑むために、オッジと共に浦和にある「和浦酒場弐」に行ってきました。「和浦酒場弐」ではこのボトルを入れておくと、氷やソーダのお代わりがダータになるので、本当にお得なのです。ありがとう、にくのさん! ありがたく頂いてます!

「何プッシュですか?」とハルカマンに聞かれたので「2プッシュで」と答えたら、割りと濃いめのハイボールが出てきました。乾杯。

オーダーは肉好き、豚肉好き、脂身好きの矢野にくのさんに敬意を表し、肉中心で。ハムカツ。4枚。それぞれカットされ計8枚。いきなりたっぷりと出てきました。

牛タン。熱々が美味い。冷えると硬くなってしまうので、なるべく高速で食べましょう。

メンチカツ。これがいいねぇ、肉汁たっぷりで。サッとソースをかけて、ぎゅっと旨味の詰まった塊を口の中へがぶり、じゅわっ。最高だ。

そして、矢野にくのさんも大好きなメニュー、豚肩ロースです! 300gでオーダーしたら、店長が「そんな少なくていいんですか」的なことを言うので「誰の挑戦でも受ける!」と500gに変更。脂身たっぷり、ニンニクチップたっぷりで美しいぜ!

で、豚肩ロースには大ライス。これは間違いないコンビネーション。むしろ、大ライスを頼まないのは罪なんです。

しかしこの日、驚いたのは、大ライスの茶碗が大きくなってたの! これも何かの挑戦ですね。

ハルカマンの顔サイズ。大きすぎでしょ。でもでもでも、ペロリと平らげてしまうのでした。豚肩ロースをご飯にのせ、肉汁と脂の染み出したスープをのせ、白米をかっこむ。豚肩ロースのお茶漬け状態。最高です。最高です!

あ、そういえばこの日は「和浦酒場弐」の前で某コミックの実写化映画の撮影をしていたようで、辿り着いたらセットをバラしているところでした。「和浦酒場弐」の隣のせんべい屋が舞台になっていたみたいです。なるほどねぇ、あの店の雰囲気にはピッタリねぇ。

きっと映画が公開されたら聖地巡礼のようなことが起こるのでしょうなぁ。ぼくはイングレスしながら毎日、巡礼できます!

ごちそうさま!!!!!

和浦酒場弐(浦和)

住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町2-17-5

和浦酒場 弐 – 和浦