ネタフルでも「Twitter」時系列ではないアルゴリズムによるタイムラインを導入かという記事を書きましたが、来週にも変更があると言われたタイムラインですが「決してそんな計画はない」と、ジャック・ドーシーCEOがツイートで発表しました。
TwitterのドーシーCEO、「来週タイムラインを変更」のうわさをツイートで否定 – ITmedia ニュースという記事にもなっています。
これに続けて、「Twitterは生きている。Twitterはリアルタイムなものだ。Twitterは、あなたがフォローしている人や出来事についてのサービスだ。そして、Twitterはここにちゃんとある! もっとTwitterらしくなることで」とツイート
こういう情報が漏れ出るということは、何らかの計画はあったのだと思います。ただそれを、ユーザーの反応を見て中止もしくは延期することにしたのか、そもそも違う計画だったのか。
それは今は詳しくは分からないけれど、何らかのアップデートがあるのは間違いないのでは、と思います。
今回は「#RIPTwitter」というハッシュタグができるなど、大きな声をあげた人たちがいました。ぼくのタイムラインでも反対意見は多かったです。とはいえ、Twitter的に考えないといけないのは、声を上げないその他大勢の人たちもいるということです。
最近、公式アプリを使うようになって、こういう機能があることにも気付きました。
「タイムラインのトップに表示される”あなたがいない間に”サービスを見てほしい。あれは、読み損ねたあなたがフォローしている人々のツイートを表示するものだ。リフレッシュすれば通常のタイムラインに戻れる」とツイートした。
これはこれで悪くないんですよね。もしTwitterがタイムラインをアルゴリズムに変更する計画があるのならば、それはそれで試してみたいと個人的には思います。
最近のTwitterは大きく変化しようとしています。次のような記事も書いていますので、ぜひ参考にしてください。
▼【Twitter】DM文字数制限の撤廃、投票機能、ふぁぼがいいねに、などここ1年の変化まとめ
▼【Twitter】140文字の文字制限を撤廃し10,000文字までツイート可能に
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