米ツイッター、主要幹部数名が退職へ=ニュースサイトという記事があったのですが、実際に4名の幹部の退社が、ジャック・ドーシーCEOのツイートが明らかになりました。
実際のツイートがこちらです。
Was really hoping to talk to Twitter employees about this later this week, but want to set the record straight now: pic.twitter.com/PcpRyTzOlW
— Jack (@jack) 2016, 1月 25
画像付きのツイートとなっています(140文字では足りないアピールでしょうか、確かに一つのツイートにまとまってないと分かりにくいですが)。
TwitterのドーシーCEO、幹部4人の退社をツイートで発表 – ITmedia ニュースによると、退社したのはグローバルメディア担当副社長のケイティ・ジェイコブス・スタントン氏、製品担当上級副社長のケビン・ウェイル氏、エンジニアリング担当上級副社長のアレックス・ロエッター氏、人事担当副社長のブライアン・スキッパー氏となっています。
あくまでも解雇ではなく、本人たちの意志ということです。
CEOが変われば会社の方針も変わるでしょうから、それに対しての意思表明と考えることもできます。が、いずれにせよTwitterは変わらないとならないタイミングで、そのための産みの苦しみが続いているのだと思っています。
最近、サードパーティー製アプリから公式アプリをiPhoneで使うようになったら、また昔のような楽しさが戻ってきたのですね。FacebookよりもTwitterを見ている時間の方が長くなりました。そんなことでもユーザーの行動は変わりますので、Twitterはもう一度、大きな成長できるのでは、と期待しています。