2009年の流行語1位は「Twitter」――米Global Language Monitorという記事より。
2009年に最も流行した英語の単語は、「オバマ」でも「新型インフル」でもなく、「Twitter」だった――。
世界の言語の流行を独自のアルゴリズムで調査・分析しているアメリカの「Global Language Monitor」が発表したところによると、最も流行したのは「Twitter」だったそうです。
独自のアルゴリズムにより、メディア、ブログ、SNSなどの単語を追跡しているそうで、そういう意味では実際に使われていた流行語としての「Twitter」ということになりますね。
ちなみに、単語のベスト5は次のようになっています。
1位 Twitter
2位 Obama
3位 H1N1
4位 Stimulus
5位 Vampire
新型インフルエンザとオバマよりも上かぁ。すごいですね。
▼Masato Kogure (kogure) on Twitter
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