2009年8月6日22時頃から、Twitterに接続できなくなりました。どうやらDoS攻撃を受けていたようです。
フォローのお知らせメールを確認したところ、22時から24時の間に届いていなかったので、どうやら2時間に渡ってサービスがダウンしていたようです。
TwitterとFacebookがDoS攻撃で一時ダウン、マルウェア攻撃も復活という記事によれば、
Twitterはサイトに状況報告を掲載し、DoS攻撃を受けてサイトがダウンしたと説明。その後サイトは復旧したが、攻撃は続いており、米国時間の6日午前9時過ぎの時点で、まだロードには時間がかかり、タイムアウトすることもあると伝えている。
ということです。
DoS攻撃というのは、トラフィックを増大させてアクセスしにくくすることです。詳しくはDoS攻撃 – Wikipediaでどうぞ。
ツイッターなどにハッカー攻撃 一時アクセス不能にでは「ツイッター側はハッカーによる攻撃が原因としている」ということです。
追記:
▼「Twitter」や「Facebook」へのDoS攻撃の標的はたった1人のロシア人活動家
「これは、このロシア人活動家を標的として実行された、複数のサイトに対する同時攻撃で、目的は彼の発言を封じることだった」とKelly氏は述べた。
▼Masato Kogure (kogure) on Twitter
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