Twitterfeed経由でTwitterに送信するURLを「bit.ly」にしたら統計情報が見えて面白いの巻

2009-06-05_1505.png

短縮URLサービスとしては「TinyURL」あたりがメジャーですが、最近はTwitter周りで「bit.ly」をよく見かけるようになりました。

というか、Twitterが「TinyURL」から「bit.ly」に乗り換えたので、目にするのは当たり前ですね。

ぼくのアカウントには、

・ネタフルの更新
・Tumblrの更新

「Twitterfeed」経由で流れるようになっているのですが、短縮URLは「TinyURL」を設定したままでした。

そんな折、本日「TwitterfeedでURLを送る設定をbit.lyにした方がクリック数とかわかっておもしろいと思うなりよ」というつぶやきを頂きまして、設定変更してみた次第です。

まずは「Twitterfeed」で短縮URLの設定を「bit.ly」にしてみます。

2009-06-05_1500.png

ログインIDとAPI Keyを入力するように表示されていたので、もしかすると入力しなくても使えるかもしれないけれど、アカウントの一つくらいはあってもいいかと取得。API Keyはアカウントのページから入手しました。

で、さらに、Firefoxの「bit.ly preview」というアドオンが便利と教えてもらい、そちらもインストールしてみました。

2009-06-05_1501-1.png

こちらも設定からIDとAPI Keyを入力します。

2009-06-05_1501.png

これで準備完了です。

おもむろにTwitterのページで「bit.ly」のURLにマウスオーバーしてみたら‥‥

2009-06-05_1502.png

クリック数が表示されとる!

こ、これは面白いですね。自分のURLだけでなく、他の人も見られるので「これがこんなにクリック!」とか簡単に見られます。

さらに「More Information」でさらなる統計情報が見られます。

2009-06-05_1503.png 2009-06-05_1503-1.png 2009-06-05_1503-2.png

うーん、これは面白いですねー。早く自分が登録しているフィードが流れないかな。

Masato Kogure (kogure) on Twitter
#ネタフル「Twitter」カテゴリもどうぞ。

■関連エントリー

「Twitter」がSNSにもなっていることに気づいた
「Twitter」サイドバーにヤバい検索機能が追加
情報ソースとの距離感がやや変わってきた件
TwitterとTumblrのフォローが止まらないのですが、これがキャズムを超えるってことですか?
「Twitter」はブログでもありメッセンジャーでもありRSSリーダでもある?
「Twitter」つぶやきを”非公開”から”公開”にした件
そういえば「Twitter」を使いはじめてから2年経過