今朝、Twitterを起動したらいきなりUIが変わって驚いたのですが、Twitterが画像や動画を横幅いっぱいに表示するテストをiOSアプリで実施しています。
Twitterが横幅いっぱいの画像をテスト中
こちらのツイートで知りました。どのような変化をしたかは、ツイート内の動画を見ると分かりやすいです。
Now testing on iOS:
Edge to edge Tweets that span the width of the timeline so your photos, GIFs, and videos can have more room to shine. pic.twitter.com/luAHoPjjlY
— Twitter Support (@TwitterSupport) September 7, 2021
横幅いっぱいに表示されるのは、画像、動画、GIFアニメです。
このデザインは何かに似ていると思ったのですが、Instagramですね。
UIをInstagramに寄せてテストしていることが分かります。
横幅いっぱいはどう?
個人的にはTwitterで求めているのは画像や動画ではなく情報なので、それらの画面占有率が高くなると情報摂取に影響があるな、とは感じました。
Instagramでは特に何も感じないのは、画像を見るためのアプリだからだと思います。
とはいえ、自分以外の多くの人がどう感じているかというと、もしかすると画像や動画が見やすくなって良いという人が多いかもしれませんので、今後の動向に注目したいと思います。
すぐに慣れてしまう可能性もありますしね。
▼【Twitter】iOSアプリのタイムラインで勝手に先頭に戻されるバグを修正
▼【Twitter】迷惑なやり取りを減らす「Safety Mode(セーフティモード)」のテストを開始